所在地 〒310-0015 茨城県水戸市宮町3-4-4
医療実用マンガ家
茨城大学人文学部卒
前・水戸クリニック広報係
水戸クリニック広報紙「ひきつけ児・者の生活の手引き」及び 「水戸クリニック通信」の編集長、兼マンガ・イラスト担当として、 長年医療関連実用マンガの執筆に従事し、現場に密着した医療まんがに新境地を拓く
平成14年水戸クリニック退職後も、上記二紙のまんがを担当
著書;『ひきつけ児・者の生活の手引き』(第三版)平成18年 水戸クリニック刊
ごあいさつ
プリンセス ミナ
最初にマンガを描いてくれと言われたときは、軽い気持ちで承っていたのですが、実際に描いてみると、大変な仕事だということがわかりました。
こうして、長年に渡って医療実用マンガを描きつづけてきましたが、この度、水戸クリニックからのご提案で同クリニックサイトの関連サイトにおいて、プリンセス ミナ展を開催させて頂くことになりました。ヘタクソで見づらい部分や、至らない部分もあり、誠にお恥ずかしい限りですが、ご閲覧頂けましたら幸いでございます。
てんかん患者さんが病気を制圧して、輝かしい人生を送って頂くための一助に、私のマンガがなりうれば、望外の喜びでございます。
向井幸生(医療法人向陽会・水戸クリニック前・理事長)
“プリンセス ミナ展・Web.、てんかんの健康相談・・・てんかん制圧を目指して”を、この度、開設することになりました。年間延べ 17万人の方々に、ご閲覧頂いている、水戸クリニックWebサイトの関連サイト上に、開設します。
プリンセス ミナさんは、“医療実用まんが”という新しいジャンルを切り拓いたマンガ家です。マンガ家としての基礎的素養に加えて、医療現場での長年月に渡る、患者さんに密着した活動の実績が、生き生きとした医療マンガを産み出しているものと考えられます。
プリンセスのまんがは、多くのてんかん患者さんにとって、療養のための大きな指針となることを確信しています。
てんかん制圧に向けての、プリンセス ミナさんの、長年にわたる、ご尽力に対し、この機会に、深甚なる謝意を表する次第です。
末筆ながら、プリンセス ミナさんのご健康と、一層のご発展をお祈り申し上げます。
まんが:プリンセス ミナ
(上述)
千葉大学医学部卒 研修病院勤務を経て、
平成16年4月より水戸クリニック常勤医師
平成18年4月、水戸クリニック副院長に就任
平成22年10月、水戸クリニック院長に就任
平成24年4月、向陽会水戸クリニック理事長を兼務
『てんかん”ケア学”』の確立を目指し、奮闘中。
著書 『ひきつけ児・者の生活の手引き』(水戸クリニック)
脳波をよむ、向井葉子院長
★★
注)このホームページは、“てんかん (癲癇)患者さん”の日常生活上の“一般的な留意点”を解説していますので、必ずしもすべての患者さんに適合する内容となっているとは限りません(くわしくはあなたの主治医にご相談ください)。従いまして、水戸クリニックは、このホームページの記述に起因する(個々の患者さんの)健康問題に関して、責任を負いかねますことを、どうか御了承ください。